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ふるさと納税は楽天が1番!ポイント還元率でダントツ1位!


こんにちは、個人投資家のあっきーです!
ふるさと納税をご存知ですか?2008年から始まった制度で、ここ最近では、年末になるとCMが頻繁に流れるので、ご存知の方は多いのではないでしょうか?
しかし、利用率は40%弱に留まっているようで、まだまだ利用されている方は少ないのかなと思います…
そこで、ふるさと納税のメリットと、多々あるふるさと納税サイトでどこを選べばいいのか、オススメふるさと納税サイトをご紹介していきます!

ふるさと納税とは

ふるさと納税は、自分が住んでいる自治体以外で、応援したい自治体に納税という形で寄付ができるという制度です。
寄付したお金の使い道を指定できるので、「何に使われているのか分からない…」なんて、使途不明金にはなりません。
寄付金は、2000円を引いた金額が、次の年の住民税や所得税から控除されます。
注意点として、寄附金額には上限があり、上限額を超える金額は控除されません。
ふるさと納税サイトに、上限金額のシミュレーション機能があるので、ふるさと納税をされる前に、必ず上限金額を確認しておいて下さいね。

ふるさと納税のメリット

ふるさと納税のメリットは、なんと言っても返礼品です。
「こんなものまであるの?!」とビックリするくらい、返礼品の種類は多いです。
食品から日用品、宿泊券等の体験もあります。
ふるさと納税についての説明で、「応援したい自治体を選んで」と書きましたが、返礼品から選ぶのも十分にありです!
私なんかは、自分が欲しい返礼品を選んでいて、たまたま「ここの自治体良いやん!」と、お気に入りの自治体を見つめています(笑)
たくさんある返礼品の中から、自分が欲しい物を選んでいると、ネットショッピングをしている感覚になり、すごく楽しいですよ!

ふるさと納税の手順

ふるさと納税を始るのに必要なのは、ネット回線だけです!
まずは、ふるさと納税サイトで、自分ができるふるさと納税上限額を調べましょう。
ふるさと納税 上限 計算」と検索すると、各サイトの上限額計算シミュレーション画面に移動するので、そこで源泉徴収票記載内容を確認しながら入力し、自分の上限額を確認してください。
前述しましたが、上限額を超える金額を寄付すると、返礼品はもらえても、控除はされないので十分に注意してくださいね!
上限額を把握すれば、あとは返礼品から寄付先の自治体を探すも良し、応援したい自治体があれば、その自治体に寄付するも良しです。
ふるさと納税サイトで、ネットショッピングをするように、「購入」をクリックするれば、寄付される仕組みになっています。
あとは、寄付先の自治体から送られてくる書類に必要事項を記載して手続きをするだけです。
この手続きですが、2つのやり方があります。
1つ目は「自分で確定申告をする方法」、2つ目は「自治体に手続きを任せる方法」です。
1つ目の「自分で確定申告をする方法」ですが、この方法に該当する方は、「毎年、自ら確定申告をしている方」、「住宅ローンを組んで、初めての確定申告時期を迎える方」、「寄付先の自治体が6か所以上になってしまった方」です。
個人事業主の方など、毎年自ら確定申告をしている方は、自分でふるさと納税の住民税控除手続きをしなければいけません。
収支計算をして…等の難しい手続きはいりません。
寄付先の自治体から送られていた「寄付金受領証明書」「マイナンバーカード(なければ運転免許証など)」「還付金受取口座」「源泉徴収票」があれば、手続きは出来ます。
ただ、自分で足を運んで手続きをしないといけないので、少し手間はかかります…
これに対して「自治体に手続きを任せる方法」というのは、めちゃくちゃ簡単に手続きが完了してしまいます。
その制度が「ワンストップ特例制度」です。
ワンストップ特例制度というのは「年間で5自治体以下」「確定申告をしない」という2つの条件さえクリアしていれば、誰でも使える制度です。
各サイトで寄付の手続きをする際に、ワンストップ特例制度の適用を選択すると、寄付先の自治体から書類が送られてきます。
その書類に、同封されている見本のとおりに数か所チェックを入れ、あとは、マイナンバーが分かる書類を添付(最近では、写真データを送信するだけで足りる自治体もあり)して送り返すだけで、手続きが完了します。
あとの細かい手続きは、寄付先の自治体と居住している自治体が手続きをしてくれるので、寄付者である私達がすることはありません。
私を含めたズボラな方には、非常におススメな方法です(笑)

オススメふるさと納税サイト

ふるさと納税サイトはたくさんあります。
CMでもお馴染みなのが「さとふる」「ふるさとチョイス」「ふるなび」です。
数あるふるさと納税サイトの中でも、私が一番おススメしたいのは「楽天ふるさと納税」です。
なぜおススメかというと「ポイントが付くから」です。
ふるさと納税は、2,000円の自己負担で、各自治体から返礼品を受け取ることが出来ると前述しました。
返礼品は、寄付金額の30%を上限とした商品なので、10,000円寄付すると、3,000円相当の返礼品が受け取れるということで、それだけでも非常にお得なのですが、楽天ふるさと納税で寄付すれば、寄付金額に対してポイントが付与されます。
楽天のポイント付与率は1%なので、10,000円の寄付をすれば、100円のポイントが付与されます。
これが、SPU(スーパーポイントアップ)を利用すれば、より多くのポイントが付与されます。
さらに、毎月0と5の付く日はポイント5倍デーなので、通常よりも多くのポイントをゲットできます!
このように、ポイントアップの日等を選んでふるさと納税をすると、2,000ポイントは軽く超えることができ、返礼品をもらっているのにポイントももらえて、マイナスどころかプラスになってしまうのです。
他のサイトでもポイントが付くサイトはありますが、ポイント還元率は楽天ふるさと納税が1番です!
楽天ユーザーの方であれば、絶対に外せないところですね!

まとめ

ふるさと納税は、すごくお得な制度で、やらないともったいない!
ふるさと納税をする時は、上限額と寄付先の自治体の数に気を付けて「ワンストップ特例制度」を活用しよう!
ふるさと納税サイトで一番おススメなのは「楽天ふるさと納税」!ポイント還元率がダントツ1位!
ふるさと納税が終了するというニュースは聞いたことがなく、政府が打ち出した制度の中でも非常に利用度が高い制度なので、終了するのは、まだまだ先のことだと思います。
めちゃくちゃお得な制度なので、利用しないのはもったいない!
是非とも一度は利用して制度です。
夏休みが近づいているこの時期に、家族旅行の旅行先をふるさと納税で選んでみるのも良いのではないでしょうか。