こんにちは、個人投資家のあっきーです。
本日は、「自分らしさを生かす節約術」の【食事編】についてご紹介していきたいと思います。
家計簿の割合の多くは「食費」です。
食費をどのようにして減らすかが、家計簿をスリムに出来るかの鍵になってきます。
「安い食材を使って、安く簡単なレシピでも紹介するんでしょ！」と思っているあなた！
私がご紹介する食事についてのルールは、もっと簡単です！
「気を付けるのは、たったこれだけ？」と思っていただけるでしょう。
是非最後まで読んでみて下さい！
目次
変動費について
変動費とは、毎月の家計のうち、毎月金額が変動するものを言います。
例えば、「食費」や「ガソリン代」、「水道光熱費」といったもの。
この中で、一番多くの割合を占めているのが「食費」です。
家計簿の見直しの基本は、「割合の大きいものから手を付ける」ことです。
食費の削減は、家計に大きく響いてきます。
食費の削減となると、「いろんな店に行って安い物を買う」というイメージが強いのではないでしょうか？
私がおススメする食費の削減方法は、簡単で即効性があります！
なんて言ったって、私自身がズボラですから(笑)
食費の削減方法
では行きましょう！
ズボラな私がおススメする最強の食費削減方法は…「ご飯を炊く」これだけです。
「え、これだけ？！」と思うでしょう？
これだけです。
お米が嫌いな方は別として、日本人なら毎日お米を食べるでしょう。
そのお米、どうしていますか？
外食の時には当然付いてきますし、お店で弁当を購入されたら、当然入っています。
自宅で食事をされる場合なら、サトウのごはん等のレトルトを購入されている
でしょう。
しかし、外食も弁当も、レトルトご飯も、正直なところ高い！！
外食なら、平均で1,000円はかかりますし、弁当も、お腹いっぱい食べようと思えば、1,000円近くなります。
また、レトルトご飯も、回数を重ねれば馬鹿になりません。
ご飯を炊いた場合、茶碗１杯はいくらになるでしょう？
それは、約27円です！（10㎏3,500円の米を購入した場合として計算しています）
ご飯を炊いて、おかずはスーパーの総菜を買い、インスタントの味噌汁を付ければ、立派な食事になります。
全て合わせても、500円で十分お腹いっぱいに食べれるでしょう。
それだけで、外食や弁当を購入する場合の半額の値段で済みます。
電気代が気になる方なら、ご飯を炊く時に多めに炊き、冷凍保存しておけば、電気代の節約にもなりますし、疲れて帰ってきた時に、レンジで温めるだけで直ぐに食べれるので、すごく便利です。
「ご飯を炊く」たったこれだけで、外食や弁当ばかり食べている時の食費より、半分の食費で済むはずです。
もう少し頑張れる方なら、おかずを１品作ってみると良いでしょう。
食材の安さは気にしなくて大丈夫です！
お店で食べることを考えたら、自分で作る方が断然安いんですから。
おかずを１品手作りすると、より節約効果は上がり、外食する場合の３分の１の値段で栄養価の高い食事がとれるでしょう。
今日からでも試すことが出来るので、是非挑戦してみて下さい！
まとめ
いかかだったでしょうか？
今回のまとめは
・変動費の割合の多くは食費が占めている
・食費の節約方法は「ご飯を炊く」だけ
・ご飯以外のものはスーパーの総菜で十分
・おかずを１品作れば、更に節約効果が増す
です。
今日から出来る節約術です。
是非一度試してみて下さい。
